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ヒートパイプがX型にクロスしたCPUクーラー「鎌クロス」が来週発売予定

2007年04月04日 22時24分更新

文● 北村

 V型エンジンのような独特なフォルムが特徴のCPUクーラー「鎌クロス」(型番:SCKC-1000)がサイズから来週発売予定となっている。ヒートパイプをクロスさせ、アルミフィンを斜めに配置することで、マザーボード上のコンデンサやメモリへのエアフローを確保しているという。

鎌クロスフィン
“X”型ストラクチャーフィン構造を採用し、V型エンジンのような独特なフォルムとなっているCPUクーラー「鎌クロス」ファンの風がしっかりとフィンを抜けるように、末端がファンに対して垂直に折れ曲がっている

 さらに、冷却部の中心となるフィンをより上部に移動させているため、CPUクーラーとマザーボードの物理干渉を回避するほか、CPUクーラー自体がシステム全体のエアフローを阻害することを防止している。ファンは同社製の10cmファン「風拾」(回転数1500rpm/42.69CFM/22dB)を標準装備しているが、ユーザーの手で12cmファンにも換装可能だ。対応ソケットはSocket AM2/939/940/754/478/、LGA 775。サイズは140(W)×120(D)×132(H)mmで、重量は530gとなる。サンプルを入荷したTSUKUMO eX.とT-ZONE.PC DIY SHOPと高速電脳によると、12日発売予定で予価は3280円前後とのこと。

鎌クロス鎌クロス
フィン同士に空間を設けることで、従来のトップフロー型CPUクーラーより、マザーボード上のコンポーネンツへのエアフローを改善しているという

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