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| SP1未適用のWindows Vistaでは、EFSで暗号化しているフォルダー・ファイルはバックアップできない。そのため、復元時にも暗号化されたファイルは復元されない | Vista SP1では、EFS暗号化されたフォルダーやファイル(名前が緑色のフォルダー)もバックアップと復元が可能 |
「ファイルのバックアップ」機能はWindows Vistaの全エディション(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)でお使いいただけます。
「暗号化ファイルシステム」(EFS)機能はBusiness、Enterprise、Ultimateでお使いいただけます。
Windows Vistaには「ファイルのバックアップ」と呼ぶユーザーファイルのバックアップ機能があった(関連記事)。しかし、SP1導入前のこの機能では、EFS機能で暗号化されたファイルをバックアップすることができなかった(一見バックアップできたように錯覚するが、実際にはされていない)。
Windows Vista SP1の同機能では、EFSで暗号化したファイルもバックアップできるようになった。EFS暗号化の有効・無効にかかわらず、バックアップしたいファイルの種類が「ファイルのバックアップ」で指定されていれば、自動的に保存される。
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| ファイルのバックアップ機能は、コントロールパネルの「バックアップと復元センター」にある「ファイルのバックアップ」(赤枠部分) | バックアップの際には、対象となるファイルの「種類」を選択する必要がある |
復元作業も通常のファイルと同じで、暗号化の有無を気にする必要はない。復元してもEFS暗号化は有効のままなので、ほかのアカウントのユーザーがアクセスすることはできない。
![]() | ちなみに、Vista SP1のヘルプはアップデートされておらず、「EFSで暗号化されたファイルはバックアップできない」と書いてある |
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