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コンパクトデジカメはもういらない?

最新ケータイ、カメラNo.1はコレだ【後編】

2009年03月09日 13時00分更新

文● 松村太郎/慶應義塾大学SFC研究所 上席所員

800万画素クラスの2009年春モデルケータイ3台。スライド式のレンズカバーがデジカメらしいCyber-shotケータイが一番控えめに見えるくらい、カメラ部分をアピールするデザインが施されていることが分かる

 800万画素クラスのカメラを搭載するデジタルカメラは、2008年冬モデル、2009年春モデルの登場によって、百花繚乱状態になってきた。前編の2008年冬モデル編では、auのEXILIMケータイ「W63CA」、ソフトバンクモバイルの「SoftBank 930SH」、「Nokia N82」を紹介し、個性的な各端末の実力を紹介した(関連記事)。特にau EXILIMケータイ「W63CA」は新色をリリースするなど、販売も好調のようだ。

 後編は2009年春モデルから注目の端末をピックアップしよう。カメラが引っ張るケータイの魅力の存在を確かめた上で、今回はau Cyber-shotケータイ「S001」、au「SH001」、ソフトバンクモバイル「930CA」を紹介する。

 まず、3月発売予定で正式な発売日が決まっていないCyber-shotケータイ「S001」は期待以上のできだった(ただし、今回は試作機で発売までにさらなるチューンアップがなされることを付記しておく)。また、前回その実力を遺憾なく発揮してくれた930SHとの比較が興味深いSH001。ソフトバンクモバイル初のEXILIMケータイ930CAはW63CAと同じカメラを搭載しており、起動時間や連写機能などW63CAよりも進化させている。

 いずれにしても、人気実力共に備えた2009年春モデル3種を持って、代々木公園と等々力渓谷で撮影してみた。特に8ページではレストランでの3機種の作例比較をしている。そちらもあわせて参考にしてほしい。

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