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最新パーツ性能チェック ― 第78回

プロセスルール40nm 初のGPU「ATI Radeon HD 4770」の実力とは?

2009年04月28日 13時01分更新

文● Jo_Kubota

FarCry 2

 なんとなく、HD 4770の得意そうなジャンルが見えてきたところで、実際のゲームで、どのくらいHD 4850に迫れるのか、あるいは超えられるのかを見てみよう。
 比較的グラフィックス負荷の高い、FarCry 2の結果を示したのがグラフ8とグラフ9だ。どちらも、付属のベンチマークツールを使い、DirectX 10モード、VeryHigh設定としている。グラフ8はアンチエイリアシングをかけない標準設定で、グラフ9は4MSAAのアンチエイリアシングをかけたもの。
 その結果は、HD 4770はHD 4850と完全に互角だ。

【グラフ8】FarCry 2(単位:fps)better→
【グラフ9】FarCry 2 [4AA](単位:fps)better→

ラスト レムナント

 続いては国産RPGとして人気の高い「ラスト レムナント」のベンチマークを使ってみた。FarCry 2より、やや負荷の軽いタイトルだが、HD 4770はHD 4850にやや離されてしまい、HD 4830を上回る程度となっている。3者の性能を考えると、このタイトルではストリーミングプロセッサ数の違いがかなり効いているようだ。

【グラフ10】ラスト レムナント(単位:fps)better→

モンスターハンター フロンティア オンライン

 オンラインで人気の高い、「モンスターハンター フロンティア オンライン」のベンチマークを実行した結果が、グラフ11だ。こちらも傾向としてはラストレムナントと同じ。総合的なグラフィックス負荷が軽くなるほど、HD 4770とHD 4850の差は開く感じだが、それでもHD 4830を確実に上回る。

【グラフ11】モンスターハンター フロンティア オンライン(単位:score)better→

(次ページへ続く)

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