気になるポイントをチェック!
注目はやはり5インチベイ+HDDケージの使い方。HDDケージには12cmファンを内蔵しているため、HDDを搭載しなくてもケース全体の性能向上になる。また、冷却最重視のゲーマー向けケースであってもファンコンを備えるなど、静音にこだわるアンテックらしさがここでも光る。
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| 5インチベイを連続3段使用し、3基のHDDを搭載可能なHDDケージ。ケース前面からスッと引き出してHDD搭載などの作業を行なう。引き出し時には引っかかる感じなどはせず、工作精度の高さがうかがえる | ||
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| HDDケージには水洗い可能な着脱式エアフィルターを装備。フィルターはケースからHDDケージを3cmほど引き出せば、すぐ取り外し→洗浄→再装着できる。フィルター後方には12cmファンを備える | HDDケージ内に装着された12cmファンは、ケージの前面にダイヤル式のファンコンを搭載。回転数を1200~2000回転に調整できる |
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| 透明アクリルの窓が設けられた、左サイドパネルには12cmファンマウントを標準装備。12cmファンはゲーマー向けモデルとしては小振りだが、吸排気の方向を選べるのがいい。また、折り返しは剛性確保と遮音性に優れたコの字型で、サイドパネルのペコつきは最小限に抑えられている | ||
こだわりの構造で冷却性能を追求
カスタマイズの楽しみも
ポイントはやはり5インチベイを利用したケースのカスタマイズ。冷却の焦点であるビデオカードに対し、前面ファンの位置を変えることで、SLIやクロスファイア時も常に外気を効率的に当てられる。さらにサイドファンの吸排気方向を選択できるなど、ユーザーの手で自由に冷却性能をカスタマイズできるのがうれしい。
他社よりも小振りなファンの採用など、絶対的な冷却性能はゲーマー向けモデルとしてはおとなしめの部類。ただ、それは本機にとってはそれほどマイナスではない。ファンコンによる静音性との両立など「日常で快適に使える」が本機のテーマと思われるからだ。それは、LEDオフ機能、派手さを強調することの多いゲーマー向けモデルとしては、落ち着いたデザインなどにも現われている。ゲーマーだけでなく、画像/動画編集を行なう高性能機ユーザーなど、幅広いユーザーが満足できるのが本機の魅力だ。
(次ページへ続く)
























