気になるポイントをチェック!
内部構造は非常にシンプルかつオーソドックスで“価格相応”と感じるが、そこはアンテック。さまざまな工夫がそこかしこにちりばめられている。アンテックならではの品質と使いやすさへのこだわりをチェックしていこう。
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| ケース内部へアクセスするには、まずトップパネルを外した後、サイドパネルを上方に引き抜く。少々めんどうに感じるが、トップパネルを外すことで5インチベイにアクセスしやすいことはもちろん、ケース内部に光が入りやすくなり、パーツの増設作業がしやすい | ||
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| 標準で付属するのは12cmリアファンのみ。電源端子はペリフェラル用4ピンのためマザーに直付けできないが、1200~2000rpmの間で回転数を手動で制御できるのがうれしい | 3.5インチシャドウベイ下には8cmファン搭載用のマウントを備える。ビデオカードの冷却にとくに有効。サイドパネルやHDD冷却用のファンは非搭載(搭載用のマウントもない) |
![]() | 電源ユニットと5インチベイの間にある空間。側面が湾曲しているのがポイント。この広がった空間は、使用しない電源ケーブルの“格納”に重宝する。内蔵電源のケーブルは、ビデオカード用6ピン×1、SATA×4、ペリフェラル4ピン×6を備える |
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オーソドックス&シンプルの中に光る品質の高さ
ケースの板厚は、サイドパネルなど“一枚物”は1mm、ドライブベイ部分など内部は0.8mm。サイドパネルは折り返し処理と相まって、取り外し時にペコペコと変形することが少ない。また、ケース全体の剛性が高く、それにより見た目に価格以上の重厚感があるのがいい。ただ、剛性を高めるためケースを縦断したマザー固定用パネルによって、HDDのネジ固定に少々難があるのは残念。特徴的なサイド/トップパネルとケース本体の合いがよく、スッと着脱できるなど工作精度の高さは好印象だ。さらにフルサイズの拡張ボード用など、内部に“逃げ”の空間があるなど、実用性の高い細部へのこだわりにも注目。コストパフォーマンス重視でも、アンテックらしい品質や使いやすさへのこだわりが感じられる。
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