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| 説明を行なうHDMI Licensing、LLC代表のSteve Venuti氏 |
HDMIの規格ライセンスを管理するHDMI Licensing、LLCは、HDMIの最新バージョン「1.4」の仕様についてのプレス向け説明会を開催した。
今回説明された内容は承認前の仕様で、最終仕様は2009年6月30日までにHDMI Licensing、LLCのウェブサイトで配布(ダウンロード提供)する予定。
HDMI 1.4から加わる主な新機能
HDMIイーサネットチャンネル
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| 現状のテレビやAV機器は、各機器にEthernetケーブルを接続しなければならない | HDMI 1.4機器同士なら、1つのデバイスがEthernetに接続されていればOK |
HDMIのストリームにデータチャンネルを追加することで、100Mbit/秒の双方向通信を実現。これにより、例えばテレビにEthernetが接続されていれば、レコーダーなどはEthernetに繋がなくても、HDMIケーブル1本でテレビを介してインターネットやLANにアクセスできる。
オーディオリターンチャンネル
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| テレビからオーディオ機器へのケーブルが不要となる |
アップストリーム伝送のオーディオチャンネルを追加。例えば、テレビの音声をオーディオ機器に出力する際(アップストリーム)、従来は別途オーディオケーブルの接続が必要だった。HDMI 1.4ではHDMIケーブル1本でダウンストリーム(オーディオ機器→テレビ)とアップストリーム、双方の音声を伝送できる。
3D映像信号のサポート
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| 話題の立体映像フォーマットをサポート |
アメリカでの3Dシネマ普及を受け、映像の立体表示技術に注目が集まっているが、HDMI 1.4では映像の立体表示の標準的なフォーマットをサポートする。今後登場するフォーマットもサポートしていくという。
4K×2K映像のサポート
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| 次世代ハイビジョンの解像度をサポート |
現在のフルハイビジョン(1920×1080ドット)の約4倍にあたる4096×2160ドット(24Hz)の解像度をサポートする。さらに3840×2160ドット(24/25/30Hz)の解像度もサポート。
コンテンツタイプの伝送
HDMIで伝送するコンテンツの種類をリアルタイムで知らせる。例えば、レコーダーで再生している映像の種類に合わせて、テレビの方で映像をリアルタイムに最適化する、といったことが可能だ。
色空間の拡大
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| デジカメで使われる色空間規格をサポート |
「sYCC601」「AdobeRGB」「AdobeYCC601」といった色空間をサポート。特にデジタルカメラとの接続を考慮したという。
新しいHDMI端子
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| Micro HDMIケーブル | 従来の端子との比較。Micro HDMI端子の幅は6.5mmで高さ2.9mm |
これまでの「Mini HDMI」(Type C)よりもさらに小さい「Micro HDMI」(Type D)端子を定義。携帯電話機やコンパクトデジカメなどへの搭載が前提だ。
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| 車載機器向けのTyep Eケーブル |
さらに自動車搭載機器向けのHDMI端子(Tyep E)も定義された。堅牢性や耐振動性、強度などに重点が置かれている。
なお、1.4で加わる機能を利用するには、「Ethernet接続対応」や「ハイスピード対応」といった、1.4対応のHDMIケーブルが必要となる見込み。
























