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Android日本上陸! Androidのすべてを知る ― 第3回

タダで入手可能なAndroidの開発環境を作る

2009年06月24日 16時00分更新

文● 塩田紳二

Andoridのエミュレーターを起動する

 続いて、Androidのエミュレーターを起動する方法を紹介する。

 エミュレーターのプログラム本体は、SDKのtoolsフォルダにある「emulator.exe」である。ただし、これを起動するためにはAVD(Android Virtual Device)と呼ばれる仮想デバイスを指定する必要がある。詳細は次回以降に解説する予定だが、Eclipseへのプラグインをインストールしたあとであればmy_avdというAVDができているので、

emulator.exe -avd my_avd

と入力すると、「my_avd」という仮想デバイスを元にエミュレーターが起動する。もし直接エミュレーターを動かす場合など、AVDが見つからない場合は、

android create avd -t 2 -n my_adv

などとして、あらかじめAVDを生成する必要がある。

AVDを追加する仮想的なAndroidデバイスであるAVDを作成する。ハードウェアのスペックなどを細かくカスタマイズすることも可能だが、ただEnterキーを押せばデフォルトで作られる

 なお、すでに作成したAVDを調べるには、

android list avds

とすると、すでに作成されたAVDの一覧を得ることができる。

異なるスキンを用いるT-Mobile G1風のスキン以外にも、異なる外見でエミュレーターを起動することも可能だ

 次回はエミュレーターの動作方法の詳細を含めて、より詳しく紹介していく予定だ。

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