![]() |
|---|
| 光学ドライブを持たない薄型ノート「Aspire Timeline」に、USBメモリーを使ってWindows 7をインストール。ネットブックにも使えるテクニックだ。 |
ネットブックはDVDドライブを内蔵していない。そのためWindows 7のインストールには、外付けのDVDドライブが必要となる。とはいえ、わざわざそのために外付けDVDドライブを買うというのは、面倒だしお金もかかる。そこで特集第2回では、USBメモリーをWindows 7のインストールメディアにするテクニックを紹介しよう。
DVDドライブよりは高速なUSBメモリーからインストールできるので、DVDより短時間でインストールできるというメリットもある。また2つのUSBメモリーを用意しておき、x86版(32bit版)、x64版(64bit版)のインストールUSBメモリーを作っておけば、Windows 7の再インストール時などに便利だ。
安価な4GBメモリーをインストールメディアに
USBメモリーにWindows7のインストールDVDディスクをコピーするには、4GB以上の容量を持つUSBメモリーが必要になる。4GBのUSBメモリーなら2000円程度で販売されているので、インストールメディア専用にするなら、新たに購入してもいいだろう。ちなみに32bit/64bit版のどちらでも、必要な容量はほとんど変わらない。
インストールUSBメモリーを作成するにはいろいろな方法があるが、今回は専用のフリーソフトを利用する方法を紹介しよう。今回使用するのは、「Bootable USB」(http://www.askvg.com/downloads/)。このソフトを利用すれば、DVDディスクやISOファイルから、簡単にWindows 7のインストールUSBメモリーを作成できる。
![]() | 「Bootable USB」のダウンロードサイト。Windows 7だけでなく、VistaやWindows Server 2008/ R2のインストールUSBメモリーが作成できる |
|---|
ただし、このソフトが対応するOSは、Windows Vistaか7、またはWindows Server 2008となっている。つまりWindows XPには対応しない。ここで紹介している以外の方法もあるが、コマンドラインで直接ディスクを取り扱うため、操作を間違えると、インストールUSBメモリーを作成しているパソコン自体が動作しなくなる可能性もあるので、正直あまりお勧めできない。
また、インストール先のパソコン(またはマザーボード)のBIOSが、USBメモリーからの起動をサポートしている必要もある。ここ3年以内に発売されたパソコンやマザーボードなら、ほとんどがUSBデバイスからの起動をサポートしているはずだ。ネットブックも同様である。
![]() | BIOS設定での起動デバイス選択の例。USBメモリーは「USB HDD」として認識されている。これを起動デバイスの最上段に置けば、そこから起動される |
|---|
BIOSで起動デバイス選択を選び、USBデバイスを最上位に上げておこう。その状態でインストールUSBメモリーを装着してパソコンを再起動すれば、USBメモリーからの起動が始まる。


















